0
¥0

現在カート内に商品はございません。

中山合砥石(巣板) 参考出品

¥9,999,999 税込
商品コード: nakayama-00601
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
天然砥石の最高峰と言われる京都仕上げ砥石の中でも別格の品質で、鎌倉時代から採掘され、歴代の天皇、幕府の御用砥石とされてきたのが、梅ヶ畑の中心部の中山(加藤鉱山)で採掘された中山の砥石(通称マルカ)です。加藤鉱山は、およそ800年の間採掘された結果、掘り尽され、30年以上前に閉山となっています。今日では過去に採掘されたものの在庫のみとなり、希少性から価格も高騰、天然砥石の中でもダントツの人気です。違いは明らかです。
※こちらの商品は規格外の大型サイズの巣板で厚みもあります。参考出品で価格は未設定となります。採掘元の京都の有名砥石店から特別に譲り受けた当店秘蔵コレクションのうちの一丁となります。看板砥石の原石を切り分けたうちの一丁で、もともと売り物では無いため純真正本山の印はありませんが、畑中砥石のマルカ印はあります。このクラスが市場に出ることは滅多にありません。中山にしては珍しく厚みがある石で規格外の尺長サイズの迫力ある最高品質の中山巣板です。研ぎ面にはうっすらカラスが入った逸品で、裏面は原石の面影を残したむしろ肌で中山礦山産出の独特の特徴が出ています。畑中砥石の隆盛を物語る逸品で価値のわかる方なら垂涎ものです。専用の桐箱に入っています。

重さ(約):3715g
大きさ(約):最大長275mm×最大幅80mm×最大厚65mm
硬さ(目安):★★★★☆

※写真の4丁のうちの1丁となります。
既に完売の場合にはキャンセルといたします。予めご了承ください。



【試し研ぎ返品不可】
こちらの商品は大変希少な為ご使用後の返品は出来ません。 ご不明な点がございましたら事前にご質問ください。

カテゴリ一覧

ページトップへ